お客さまの理想を
カタチにするために
誰もが「いつか住んでみたい」と思うような理想の住宅を、手の届く価格で実現する。それがR+houseのコンセプトです。
そのような“理想をカタチにする家づくり”に欠かせないのが、建築家の存在。R+houseの建築家は、お客様それぞれのライフスタイルや価値観を表現した空間デザインをご提案し、将来の暮らしまで見据えた、生活にジャストフィットするマイホームをつくり上げます。
「建築家に依頼すると、設計料が高くなってしまうから……」と、躊躇されるお客様も中にはいらっしゃるかもしれません。R+houseでは、建築家との家づくりの流れを可能な限りシンプルにすることで、こうした悩みを解決しています。
実は「木材」は、非常に耐久性に優れた建築材料。数百年前に建てられた木造の寺院が、現在でも数多く残っていることからも、その耐久性の高さが伺えます。適切な設計・施工・メンテナンスを行うことで、木造住宅は長きにわたって使い続けることが可能になるのです。
木材の耐久性を低下させる何よりの大敵は、壁の内部で発生する「結露」。結露を防ぐためには「気密」「換気」の要素が必要不可欠です。特に計画的な換気によって、湿度をコントロールすることが重要になります。
R+houseは高い気密性と正しい計画換気を実現していることに加え、万が一結露が発生しても、木材にダメージを与える前に水蒸気として逃がす構造をとっているのが特徴です。これによって、耐久性の高い木造住宅を実現しています。
計画換気の重要性
計画換気とは、全体の気密を高めた上で空気の通り道をしっかりと確保し、常に新鮮な空気を取り入れ続ける仕組みのこと。耐久性の高い家づくりを行うためには、気密性・断熱性に加え、計画換気の重要性もしっかり理解しておきましょう。
専門建築士のチェック&
「R+パネル」で
地震に強い家を実現
R+houseは2つのポイントで、地震に強い家を実現しています。
建築士の厳密なチェック
その耐震性をさまざまな角度から厳密にチェックしています。
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- CHECK 1建物への荷重
- 建物本体の重さに加え、家具や設備・積雪荷重など長期に渡る荷重に柱や梁が耐えられるか梁のたわみに問題がないことを確認します。
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- CHECK 2風圧力
- 台風などの強い風を受けても倒壊や崩壊しない事を確認します。耐風強度2の確保も可能です。
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- CHECK 3地震力
- 地震による強い揺れでも倒壊や崩壊しない事を確認します。
R+houseでは耐震等級2を標準とし、耐震強度3の確保も可能です。
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- CHECK 4接合部の確認
- 外力により柱脚・柱頭及び緩衝材等の各接合部分に加わる力を解析し、安全を確保します。
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- CHECK 5基礎の設計
- 建物を支える基礎が十分な強度を確保できるように設計します。
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- CHECK 6偏心率
- 建物の重心と剛心のズレが大きければ、ねじれが発生しやすくなります。このズレが大きくないことを確認します。
R+house 完成保証サービス
この完成保証サービスは、R+house を建設中に工事請負契約を締結した加盟店が倒産等により工事を継続することが不可能となった場合、近隣の加盟店が協力して工事を引継ぎ、R+house の完成を支援するサービスです。
※事前に支払い済みの金額から工事の出来高を差し引いた前払金や工事を引き継ぐ際に生じる増嵩工事の費用について、本完成保証サービスでサポートします。
R+house 完成保証サービスの概要
- 本サービスを利用できるのは、一般財団法人高性能住宅総合保証の審査を経て「R+house 完成保証」の登録が承認された加盟店に限られます。
- 完成保証書は、物件申込書を受理後、所定の審査を行い、R+house 加盟店(保証委託者)経由で工事発注者に送付いたします。
- 保証対象物件は、新築のR+house に限られます。
R+houseで建築をご予定されているお客様へ
アフターサポートプログラムのお申込をご希望される際は、最終契約前に、必ず契約予定のR+house店舗へお申し付けください。
(本サービスは、R+house契約後に自動付与されるものではございません。ご注意ください。)
※尚、完成保証サービスを含むアフターサポートプログラムは2019年1月よりスタートしたサービスとなります。
ZEH(ゼッチ)のとりくみについて
R+houseでは、2020年ZEH普及率50%以上を目標にしています。
ZEHロードマップ(普及率の目標値)として、
2018年度20%、2019年度20%、2020年度50%
2018年度普及率実績は、ZEH2%、Nearly ZEH0%、合計2%となっています。
BELS普及率実績は、0%となっています。