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2025.03.30

知っておきたい換気システムの種類!宇治市、城陽市、京田辺市の気候の特徴も紹介

住宅の換気システムは3種類あります。住宅の換気は、快適な住環境の家づくりのためにとても大切です。換気が不十分だと、室内の空気がきれいに保てないだけでなく、健康被害も招く可能性が高まります。
今回は、住宅の換気システムの種類のほか、コストやメリットなどを解説していきます。後半では宇治市、城陽市、京田辺市の気候にも触れるので、エリア周辺で家づくりをお考えの方は参考にしてみてください。

目次

 

住宅の換気システムの種類について

住宅の換気システムのイメージイラスト

2003年に施行された建築基準法改正により、全ての住宅に24時間換気システムを設置することが義務付けられています。不十分な換気により引き起こされる可能性がある健康被害、たとえばシックハウス症候群を回避することが目的です。
ここでは3種類ある住宅の換気システムについて、それぞれの特徴やコスト、メリットなどを解説します。

参考元:国土交通省住宅局|建築物における効率的な換気の促進に関する取組事例集

第一種換気


第一種換気は給気と排気のどちらも機械ファンで強制的に行うシステムです。なかでも熱交換システムを搭載しているものは「熱交換型換気システム」とも呼ばれ、取り込んだ外気を室内の温度に近づけてから供給できます。
このシステムのおかげで汚れた空気だけを排気でき、常に新鮮な空気環境を保てるのが特徴です。第一種換気のメリットは、室内の温度を保ちつつ換気を行えるのでエネルギー効率が良く、優れた省エネ効果を発揮する点です。そのため、高断熱高気密の住まいにも最適なシステムです。
なお、モーターなどを含めたメンテナンスを定期的に行う必要があり、初期設置費用を含めコスト面では高くなる傾向にあることを覚えておくと良いでしょう。

>>参考コラム:宇治市の一戸建ては維持費がいくらかかる?家づくりのポイントまで徹底解説

第二種換気


第二種換気は給気のみ機械で行い、自然排気を促すシステムです。このシステムを採用すると、新鮮な空気を常に取り込むことができます。ほこりや汚染物質といった外部からの汚れた空気を防ぐことができます。クリーンな空気環境を保てる第二種換気は、クリーンルームや食品工場などで採用されることが多いです。
ただし、排出されるはずの空気が屋根裏や壁などに入り込みやすくなり、排気されなかった水蒸気が冷やされ結露のリスクが高まります。そのため、自然排気の制御やメンテナンスが重要です。住宅では、第二種換気はあまり一般的ではなく、多くの場合、第1種換気(機械給排気)や第三種換気(自然給気+機械排気)が採用されます。ただし、特別な環境条件や居住者のニーズに応じて、第二種換気を採用するケースもあります。

第三種換気


第三種換気は、給気は自然給気、排気を機械で行うシステムです。住宅の特定の箇所から汚れた空気が効率的に排出。浴室やトイレ、お店では厨房などで発生したニオイを他のエリアへ広げたくない場合に最適といえます。
なお、第三種換気は、設置コストを比較的抑えることができ、メンテナンスも難しくない点がメリットとして挙げられます。

 

全館空調とは?

全館空調とは、全館(家全体)の空気を循環させ、家中を温めたり冷やしたりして快適な空間を保つシステムのことです。ルームエアコンのように部屋ごとに冷暖するのではなく、廊下やトイレなどを含めた家全体を空調することで、部屋ごとの温度差がなくなり一定の温度に保てます。

 

宇治市、城陽市、京田辺市の気候の特徴

春夏秋冬を表す木々

ここからは、宇治市、城陽市、京田辺市の気候の特徴を見ていきましょう。

宇治市の気候の特徴


宇治市は、京都盆地の南東部にあり、東部は山間地帯、中部は丘陵地帯、西部は沖積低地と3つに分かれているのが特徴です。沖積低地と丘陵地帯に広がる市街地を分けるように宇治川が流れており、巨椋池干拓地がある西部のエリアには農地が広がっています。
中央日本気候に属す宇治市の気候は、表日本気候と瀬戸内気候のほぼ境にあたり、年間降水量が比較的多いことから湿度も高い傾向にあります。一年を通して気温差はあるものの、最低気温−3℃未満、最高気温35℃を超えることはほとんどないでしょう。

参考元:宇治市|宇治市の現状

城陽市の気候の特徴


京都府の南部に位置する城陽市は、直線距離だと京都市からで20kmほどの場所にあります。昔使われていた距離の単位で表すと、京都と奈良から五里の位置となるため、「五里五里(ごりごり)の里」と呼ばれています。
城陽市の年間平均気温は16℃前後と比較的温暖です。年間降水雨量は1,400㎜ほどであり、気温とともに暮らしやすい気候といえます。

参考元:城陽市|城陽市環境報告書 令和5年度(2023年度)版 第1章 城陽市の概要

京田辺市の気候の特徴


京都府の南西部に位置する京田辺市は、京都市まで22kmほど、大阪市まで28kmほど、奈良市までは15kmほどの場所にあります。東側には木津川、西側には生駒山系に連なる甘南備山もあり、甘南備山の山頂からは京田辺市が一望できます。京田辺市は豊かな自然に囲まれた地域といえるでしょう。
瀬戸内式気候に属している京田辺市の気候は、比較的温暖で過ごしやすい気候といえます。ただし、2024年の夏には、最高気温が39℃になる日もありました。

参考元:京田辺市|第2次京田辺市環境基本計画 改訂版 第2章 環境の現況と課題

 

グランライフで採用している換気システム

キッチンから続くダイニングと小上がりの和室

グランライフでは、熱交換型換気システム「澄家Eco」(第1種熱交換型換気システム)を採用しています。熱損失を最小限にして冷暖房効率を高める計画換気となっています。「澄家Eco」は、床下に設置するためモーターの音が響きにくく、熱効率が業界トップクラスを誇る省エネなシステムです。
床面室内排気口により、アレルギーの原因となる埃を除去。室内給気口には「プラズマフレッシュ」と呼ばれる装置が設置されており、ウイルスや花粉を分解してくれます。
低位置にある屋外給気口には、PM2.5を除去してくれる特殊フィルターがついていることや、手入れのしやすさも特徴です。なお、お掃除ランプがついているので、メンテナンスをする時期を正確に把握できます。

 

快適な室内空間のためには気密性も!

高断熱高気密住宅とすきまが空いている住宅の違い

住宅において快適な室内空間を実現するためには、換気と気密性をセットにして考えることが必要です。24時間換気の力を最大限発揮するために気密性は重要なポイントの一つ。なぜなら、気密性の高さは住宅の隙間風を防止するのに必要であり、24時間換気を維持するために非常に大切な要素となるからです。住宅の隙間面積が大きくなるほど、不規則に空気が住宅内へと入り込みます。そして、正しい入り口のはずの給気口からの給気量割合が少なくなってしまうのです。気密性と換気のどちらにも配慮した住宅は、熱損失を最小限に抑えつつ、換気のエネルギー効率を高められます。
グランライフが手がける住宅は、全てにおいて気密測定を実施しています。気密性が高く、計画換気にこだわる地域密着型の工務店です。気密性能を高める際、多くは住宅の構造上、隙間のできやすい屋根や外壁、窓などに高い精度の建築部材や気密テープを使用することで住宅内の熱損失を減らしますが、グランライフではR+houseネットワーク独自の外壁下地材『R+パネル』を使用し、断熱性能・気密性能を高めています。

>>参考コラム:京都で快適な注文住宅には気密性が欠かせない!光熱費との関係や宇治市周辺の情報も
>>参考コラム:宇治市周辺で注文住宅を建てて快適に暮らすためには性能を重視しよう

 

宇治市、城陽市、京田辺市で家を建てるならグランライフへ!

くつろぎスペースのある開放的な中庭

住宅において、快適な空気環境のために必要な換気について解説しました。住宅の換気は快適さだけでなく、健康被害を考えても重要な要素の一つといえます。宇治市、城陽市、京田辺市での家づくりは、そういった部分に配慮してみるのも良いでしょう。
グランライフが提供する住宅は、気密性の高さはもちろん、換気システムにもこだわっています。また、アフターサポートも徹底しているため、定期的なメンテナンスや点検も行います。宇治市、城陽市、京田辺市で家を建てる際は、グランライフへお任せください。

>>宇治市、城陽市、京田辺市で快適に暮らせるマイホームが建てられる!グランライフの家づくりについてはこちら

 

記事監修者:一級建築士 大沼 冴子
工学部建築学科卒業、店舗設計会社、建築設計事務所勤務。建築設計事務所では、官公庁の施設・住宅や工場・大規模倉庫など幅広い建築意匠設計に携わる。現在は設計経験を活かした商品磨き、新メニューやツールの開発、研修などを通した工務店支援に加え、大学の非常勤講師として環境設計の講義を受け持っています。

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