2022.04.08
グランライフ②~光熱費を考えたトータルコストとは~
皆様
お世話になっております。
グランライフ広報担当です。
前回更新から時間が経ってしまいました・・・。
直近では真夏日も観測するなど、
桜の開花と共に、
春の訪れを感じております。
そんな中・・・
新聞やTVなどでも大きく取り上げられておりますが
4月から住宅に必要な建材や設備の値上げが
報道されています。
住宅購入を検討されているお客様にとっては、
あまりいいニュースではありませんが、
省エネ義務化などもあり、これからの住宅は、
しっかりとお金をかけ、長期的に住みよい環境づくりを
構築していく必要があります。
その結果、省エネ住宅を建てる事でランニングコストが下がり、
病気リスクが軽減し、35年や40年の長期計画で見た場合、
トータルコストが下がった住宅となるのです。
つまり、初期費用を下げるだけが、
コストダウンではありません。
今回のお話は、
そんなトータルコストを考える工務店だからできる
資金相談の重要ポイントをお伝えします。
弊社の資金相談会にご参加いただく
ほとんどのお客様は、
住宅ローンの借り入れは、
『○○○○万円』以下に抑えたい・・・
月々の支払いを『○○万円』位にしたい・・・
と、ほとんどのお客様が仰られます。
その結果・・・
住宅ローンの借入金額に必死になり過ぎるあまり、
家を建てた後の支出や費用には、目もくれません。
しかし、住宅ローン費用を抑えれば、
本当に満足なのでしょうか・・・
快適なのでしょうか・・・
少なくとも、高性能住宅を提供している工務店からすると、
住宅ローン費用だけで資金計画を決定してしまうことは、
危険だとお伝えしたいです。
では、何に着目すればいいのか。
それが光熱費なのです。
私が資金相談会を進めて行くポイントの中で、
①住宅ローンの月々の支払いを9万5000円、
光熱費を2万5000円=支出12万円
②住宅ローンの月々の支払いを11万円、
光熱費を1万円=支出12万円
銀行に支払うのか、電力会社に支払うのかだけの違いで、
支出に関しては、同じですよね。
それでは、住宅性能が高い家と低い家で、
他にどんな違いがあるのか考えていきましょう~。
みたいな感じで、個別相談を行っています。
もちろん、上記以外にも住宅購入における、
重要項目をお伝えしております。
※UA値、C値、耐震等級3、長期優良住宅※
『住宅購入を真剣に考えたいけど、何から始めていいかわからない』
『建物や土地についても、詳しく聞いてみたい』
『高性能モデルハウスを体感したい』
・・・などなど、ご興味がある方は、
お気軽にお問い合わせください。
それ以外にも建替やリフォーム・リノベーションを検討したいお客様は、
実績のあるベテランスタッフをアテンドさせていただきます。
また4月中旬頃には、新しいモデルハウスが完成し、
ご希望いただければ、3~5棟のモデルハウスを
同日でご覧頂くこともできます。
お住まいづくりに関するご不明な点やご質問がございましたら、
営業担当まで、お気軽にお問合せください。
今後ともグランライフをよろしくお願いいたします。
♥モデルハウス♥ ~完成見学会~
R+house京都宇治・城陽のモデルハウスは、吹き抜けと
外部のタイルデッキと繋がった開放感のあるリビングが特徴!!!
注文住宅は、より考え、その工夫された内装だけでなく、外観にも注目!!!
分譲・注文共に、こだわりの詰まったモデルハウスですので、事前にご予約頂ければ、
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