2020.07.06
リノベ不動産/LIFES 『中古購入』+『リノベーション』2ー①~性能向上リノベーション~
こんにちは。
いつも弊社ブログをご覧頂き、ありがとうございます。
営業の福留です!
最近は、新しく入社した二人のスタッフの頑張りに、
圧倒されておりますが、
今回から段階的にお伝えさせていただく、
性能向上リノベーション
については、頑張って更新し(笑)
弊社の取り組みをお伝えして行きたいと思います。
先ずは、こちら
弊社が性能向上リノベーションと言う、
選択肢をお客様にご理解頂くため、
そしてお伝えして行く為に、購入した物件です。
今でさえ、日本の住宅の性能は世界の先進国の中で、
最低クラスと言われています。
昔の住宅は、断熱性能だけでなく、
耐震性能においても、
そのほとんどが耐震等級1と言われております。
更に、世界の国々と比べてみても、
あの北国ロシア=18.5度の冬季の室内平均気温よりも、
約9度ほど、日本=10度(東京)の平均室温は低いのです。
平均室温が低いから、
どんな影響があるのか・・・
皆さん、
ヒートショックという言葉を耳にしたことがあるかと思います。
ヒートショック現象とは、
住環境における急激な温度変化によって、
血圧が乱高下したり脈拍が変動し、
身体がダメージを受けることです。
2019年度の日本国内で、ヒートショックが原因での死亡者数は、
推計、約1万9000人とも言われております。
同年の交通事故での死者数は、3215人。
勉強会などでは、
その数字の違いに驚かれる方が大多数です。
外で交通事故に合わないように、
そして周囲に気を配る以上に、
室内にも気を配るべきなのです。
ヒートショックに関しては、
今冬のニュースで、40代の健康的な男性が
ヒートショックで亡くなると言う記事があり、
私も他人事とは言えなくなってきました。
つまり・・・
断熱性能や耐震等級を無視した、
建売住宅やローコスト住宅を
目先だけの判断で優先してしまうと、
建てた後に大きなランニングコストが掛かってしまうのです。
どれだけデザインが良くても、
安心(断熱性能)安全(耐震等級)に暮らせない家ではなく、
家族が安心安全に、気持ちよく暮らすための家を
考える事が、大切なんです。
だからこそ、
これからの時代は、
新築を建てるなら、家中、温度差が無い、高性能住宅を検討し、
中古戸建を購入するなら、家事動線などのデザイン面だけでなく、
断熱や耐震も含めた住宅性能もリノベーションする、
性能向上リノベーションが、必須となってきます。
これから住宅を購入する予定の方や、
住宅性能に興味がある方、
どんな住宅が新時代に対応する住宅なのか・・・
弊社では、資金や土地だけでなく、
住宅性能においても、
様々なご質問にお答えさせて頂きますので、
一度、営業スタッフまで、
お気軽にお問い合わせくださませ。
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