2020.05.23
R+house京都宇治:健康住宅~あなたのその家、本当に「いい家」ですか?~
こんにちは。
今日はタイトルの通り、「いい家」とは何かをお伝えしようと思います。
「いい家とは、いったいどんな家ですか?」
こう聞かれたとき、あなたはどんな家を思い浮かべますか?
大きな地震にも耐えられる家、南向きで日当たり良好な家、間取りが使いやすい家、省エネ性能が高い家、
水回りの使い勝手がいい家、体が不自由な人にも優しいバリアフリーな家、収納スペースが多い家、
シロアリが出ない家、湿気がこもらない家、カビや結露がない家。
そんな家をイメージする人が多いのではないでしょうか。
ここで典型的なおかしな家の買い方をして後悔した人の実例を一つ紹介します。
Nさんは、都内有名私立大学を卒業して東証一部上場の商社に入社。
順風満帆の人生を象徴するように、二十九歳で埼玉県内に分譲住宅を購入しました。
最寄りの私鉄駅から徒歩十分の南歩き。土地面積が160㎡で、建物面積100㎡。
2階には、1歳の息子のために子ども部屋も用意しました。
購入価格は、35年ローンで約4500万円です。
30歳を前に夢の一戸建てを手に入れ、Nさんは鼻高々。
新婚の奥さんともども、ここを終の棲家とする予定でいたのです。
異変に気づいたのは、賃貸マンションに住んでいた親子3人が引っ越してきて、最初の冬。
きっかけは、奥さんの「一戸建ての家って、寒いんだね」というひと言でした。
扉はすべて閉め切っているはずなのに、隙間風を感じることもありました。
就寝前には、寝室のドア下の隙間を段ボールでふさぐのが、奥さんの日課になりました。
春になると、Nさんの花粉症が悪化しました。
家の中にいて窓を閉めているのに、クシャミが止まらず、マスクが必須となったのです。
梅雨の時期を迎え、息子にぜん息の症状が出たのを見たとき、2人はこの家に住み続けることを断念しました。
しかしNさん夫妻が購入した新築の建て売りはテレビでCMを流しているほどのハウスメーカーが、
最新の建築基準に基づいて最新の工法で施工した家です。なのに、なぜこんなことになってしまったのか。
購入の際にどんな点に気をつけていれば、2人は大損をしなくてすんだのでしょうか。
分譲住宅やハウスメーカーの建売住宅を買うときは、完成している物件を見に行って、
間取りや壁紙の色や生活動線が気に入るか程度の検討で契約に至るケースがよく見受けられます。
建材や工法といったその家の品質は十分に吟味せず、テレビでCMをよく目にするといった知名度や、
大手ハウスメーカーというブランドの安心感を買うわけです。
しかし、知名度やブランドを優先して住宅会社を選ぶ背景には、
多くの消費者が技術的な基準で選択することができないという実情があることも事実です。
消費者自身も技術的な基準、いわば「見る目」を持たなければ、
ほとんどの人は「いい家」を手に入れることができないのです。
「いい家」とは「資産価値の高い家」
では「資産価値の高い家」とはどんな家かといえば「建てたときの価値と住み心地をそのまま維持できる家」です。
その条件は、以下の3点だといえます。
①家の将来価値を決定する耐久性と耐震性があること
②家の現存価値を決定するデザインと性能があること
③家の将来価値を残すためのメンテナンス費用が抑えられること
※出典 『トクする家づくり損する家づくり』柿内和徳 川瀬太志[著]ダイヤモンド社
R+house京都宇治では上記で説明した「いい家」が現実にできます。
デザイン、機能性、コストパフォーマンスを兼ね備えたあなただけの理想の家を一緒に作りませんか?
私も入社直後実際にR+house京都宇治のモデルハウスに足を運んだのですが、感動しました。
帰るころには、この家に住みたい、将来ここで家を建てたい、と思ってしまうほどに。
ぜひ皆さんにも写真では伝わらない良さを生で、感じてほしいです♪
♥モデルハウス♥ ~完成見学会~
R+house京都宇治のモデルハウスは、吹き抜けと広いリビングが特徴!!!
注文住宅は、より考え、その工夫された内装だけでなく、外観にも注目!!!
分譲・注文共に、こだわりの詰まったモデルハウスですので、事前にご予約頂ければ、
内覧もできますので、お気軽にお問合せ頂き、ご家族でご来場ください。
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