【宇治市】リフォームでおしゃれにするコツは?注意したいポイントも解説 | 京都・宇治市・城陽市・京田辺市のおしゃれで高性能な注文住宅ならグランライフ

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2024.10.14

【宇治市】リフォームでおしゃれにするコツは?注意したいポイントも解説

木の家の模型と工具

「中古住宅をおしゃれにリフォームしたい」、「実家をリフォームして住みやすくしたい」と考えている方も多いのではないでしょうか。近年、中古住宅をリフォームして理想の住まいをかなえる方が増えています。そこで今回は京都府宇治市、城陽市、京田辺市でリフォームを承っているグランライフの事例や、リフォームをおしゃれにするテイストの種類を紹介し、実際のリフォームで注意したいポイントを解説します。リフォームにご興味のある方は、是非ご一読ください。

▼ 目次

 

おしゃれなリノベーションとは?施工事例を紹介

ここからはグランライフが手掛けたおしゃれなリフォーム、リノベーションの施工事例を紹介します。

木の質感を生かしたナチュラルなリフォーム

天井や床に気をふんだんに使ったLDK

白い清潔感のあるキッチン

こちらは古くなった住宅の梁を活かして、ナチュラルで開放感のある室内に仕上げたリフォームです。空間を広く取り、白い壁や木目のあるあたたかい家づくりにこだわりました。家族がくつろいで過ごせるいこいの場所です。

>>施工事例:“木の質感”を大切にした注文住宅

施主様のセンスが光る居心地のいい空間

【BEFORE】

古くて暗い部屋

【AFTER】

アクセントクロスとデザイン性のあるドアがポイントの明るい部屋

古いデザインの居室も、フルリフォームなら新しい空間に生まれ変わります。城陽市のS様邸のリフォームでは、デザイン性のあるドアやアクセントクロスを採用し、施主様のセンスが光る家に。フローリングや窓も新しく取り換えて、家族が集う空間に仕上がりました。

>>城陽市の施工事例:S様 戸建

カフェ風照明がおしゃれなリビング

【BEFORE】

工事途中の壁が取り払われた部屋

【AFTER】

白い壁と明るい木の床のスッキリとしたリビング

こちらは天井や床もすべてはがしたフルリフォームの事例。インダストリアルなブラックの照明がカフェ風でおしゃれです。また、キッチンとリビングの段差をなくしたバリアフリーな床面に。シンプルでスタイリッシュな空間に仕上がりました。

>>施工事例:Construction example

ペットと暮らしやすい明るい空間へ

【BEFORE】

日当たりの悪い暗い部屋

【AFTER】

ひろびろとした明るい部屋

「ペットがのびのびと走り回れる空間をつくりたい」という施主様の思いが形に。古く暗い室内が、白と木目を基調とした明るく広々とした居室へ生まれ変わりました。自然光を取り入れられる設計によって、やわらかな光を感じられる居心地のいい家になっています。

>>城陽市の施工事例:S様 戸建

 

リフォームで定番のインテリアテイストをご紹介

ここからはおしゃれなリフォームで定番とされるテイストについて紹介しましょう。

ナチュラル

ナチュラルなリフォームは、自然素材や木材が持つあたたかい雰囲気を生かしたテイスト。自然光を取り入れられる大きな窓や、直線的なデザインなどで明るくやさしい空間をつくり上げます。個性的なアクセントクロスやファブリック、家具などを持ってきても調和が取りやすいテイストと言えます。

シンプル

無機質で洗練された印象のシンプルテイスト。モノトーンを基調とした、無駄のないスッキリとした室内です。室内がシンプルなため、個性的な家具やファブリックを置くと、アクセントになります。

カフェ風

カフェのようなくつろぎ空間を作るのがカフェ風リフォーム。風通しや自然光の入り方を大切にして、開放感のある居室をつくります。またコーヒーを楽しむカウンターや、読書スペースを設けるなど、大好きなカフェのお気に入りポイントを盛り込むのもおすすめです。

インダストリアル

倉庫や工場のようなアイアン素材、スチール素材、黒、ブラウンなどを使用したインダストリアルテイスト。無機質な空間にアイアン素材がアクセントとなって、空間を引き締めてくれます。

北欧風

自然光が差し込む明るい空間がスタイリッシュな印象の北欧風テイスト。室内で長く過ごす北欧ならではの、快適に暮らすための室内環境を参考にしています。白を基調とした室内に、明るく個性的なアクセントカラーのファブリックや、機能性やデザイン性にすぐれた家具を配置することで、落ち着きのある洗練されたインテリアに仕上げられます。

パリのアパルトマン風

シックで洗練された印象のパリのアパルトマン風リフォーム。白と天然素材をベースに、アートやビンテージ家具が似合う空間に仕上げます。骨とう品やヨーロッパで流通していた古道具などを飾るのがおすすめです。

ニューヨークスタイル

ニューヨークスタイルは、白とグレーを使用し、ガラスの間仕切りやアクセントカラーを用いた、モダンでスタイリッシュな空間。タイルやアイアン素材、無彩色でまとめることでニューヨークの高級アパートのようなインテリアができあがります。

カリフォルニアスタイル

カリフォルニアスタイルは、アメリカ西海岸のビーチに建つ家をイメージしたテイスト。自然光をたっぷりと取り入れる設計や、白やブルーなどを使用したカラーリングなど、カジュアルでさわやかな、おしゃれ空間に仕上げます。ソファにこだわるのもポイントです。

 

リフォームで失敗しないための注意点

ここからはリフォームを失敗しないために、気をつけたいポイントを紹介しましょう。

スイッチやコンセントなど細かい部分まで打ち合わせを行う

リフォームでは、間取りや住宅設備などの打ち合わせに加え、スイッチやコンセントの位置や数など、細かい部分まで打合せをしましょう。壁面が完成してからスイッチやコンセントの依頼をすると、追加費用が発生する場合も。図面や見積書をチェックしながら、細かい部分まで、どんな工事が行われるか事前に確認しましょう。

どんなリフォームをしたいかはっきりさせておく

リフォームを考えたとき、どこをどうしたいのかを明白にしておくと、打ち合わせがスムーズです。例えばキッチンを新品に取り替えたいだけなのか、使い勝手の良さや家事動線を考えたリフォームをしたいのかによって、取り組むべきリフォームは大きく異なります。リフォームでは、どのような暮らしをしたいのかをイメージしておき、その希望をリフォーム会社に伝えることが大切です。

打ち合わせの内容を記録し契約書を交わす

小規模のリフォームであっても、打ち合わせの際は記録を残しましょう。口約束だけでは、後にトラブルになったとしても、どのような内容の契約をしたのか、責任の所在が分かりにくくなります。また契約書を交わすことでリフォームの失敗を減らすことができます。リフォーム日程、かかる費用や、支払いの期日などを盛り込んだ工事請負契約書を受け取り、変更があった場合は追加変更契約書を交わします。こうすることで、契約通りの工事が行われているか、金額はどうか確認ができ、トラブルを防ぐことができるのです。

予算は余裕を持たせておく

リフォームは建物の状態や、取り組む内容によってかかる費用が大きく変わります。予想外に建物の下地が劣化していたり、部品を取り換えたりするケースは少なくありません。またリフォームが進むにつれ、住宅設備を変更したり、グレードを高くしたりしたくなる場合もあるでしょう。リフォームは予算に余裕を持たせて進めるのがおすすめです。

通常単身者向けのマンションをスケルトンにしてフルリフォームする場合、60㎡ほどの広さで約1,050万円程度かかると言われています。一戸建ての場合は、2,000万円ほどみておくと、断熱性や気密性、耐震性などを高められ、快適に暮らすための住宅性能を確保できます。

グランライフでは、国が定める基準を大きくクリアした高い断熱性能、優れた施工力で一般の住宅レベルを上回る高い気密性能、耐震等級3を確保できる高い耐震性能が揃った家づくりができます。

おしゃれさだけでなく利便性も考えたリフォームに

リフォームではおしゃれな仕上がりだけでなく、実際に生活する際の利便性も考慮して計画しましょう。家事動線はいいか、収納スペースはじゅうぶんか、など家族の暮らしを考え、必要な機能はきちんと確保しておくのがおすすめです。

契約不適合責任について確認しておく

リフォームが完了して、引き渡し後に不具合が発覚した場合、リフォーム会社が責任を持ってフォローしてくれる制度があるかを、あらかじめ確認しておきましょう。民法では工事請負の契約不適合期間は1年と定められていますが、リフォーム会社によっては契約不適合責任の免責特約を規定している場合もあります。免責特約が契約に盛り込まれている場合でも、施工業者が欠陥を知りながら施主に告げなかった場合や、施工業者が事業者で施主が消費者の場合など、免責特約が無効となるケースもあります。免責特約を根拠として、不具合の補修を断られた場合は、弁護士に相談して対応しましょう。

参考元:国土交通省|瑕疵担保責任について

 

リフォーム会社の選び方とは?

リフォーム会社を選ぶ時、どのような基準で選べばいいか悩んでしまうこともあるでしょう。信頼できるリフォーム会社を選ぶためには、会社ごとに得意としている内容を知ることが大切です。リフォーム会社は大きく分けて、リフォームを専門にした会社、大手建設業が持つリフォーム部門、リフォームした住宅を販売する会社の3つに分けられます。
このうち、リフォーム専門の会社は、デザインや間取りなど細かい希望に対応してもらえるメリットがありますが、対応エリアが限られている場合があります。大手建設業などのリフォーム部門は、対応エリアが広く、アフターサービスが充実している反面、費用が割高になる場合があります。また、リフォーム済み物件を販売するリフォーム会社では、購入後すぐに入居できる点が魅力ですが、間取りやデザインは画一化したものが多く、個性のあるデザインにこだわりたい方には不向きと言えるでしょう。リフォーム会社は、自分がどのようなリフォームをしたいか、という理想を考えながら目的に応じて選ぶといいでしょう。

グランライフでは、建築家による設計や断熱性・気密性を高めた高性能住宅を標準仕様に。デザインも機能も妥協せずに、理想の家づくりが叶います。

 

宇治市・城陽市・京田辺市のリフォームはグランライフへ

住宅購入を考える夫婦

グランライフでは設計を建築家が担当し、工事を工務店が担当することで、デザインにも性能にもこだわったリフォームを提供しています。また施工ルールや建材の仕入れを工夫することで、コスト削減を実現し、手の届く価格で理想の住宅をつくります。グランライフは新築注文住宅と合わせてリフォームの実績も多数あり、安心して家づくりを任せていただけます。ご興味を持たれた方は、是非弊社の住まい相談会やモデルハウス見学会へお越しください。お問い合わせをお待ちしております。

>>宇治市周辺エリアで叶えるおしゃれな住まい!グランライフのリノベーションについてはこちら

 

記事監修者:中小企業診断士(住宅コンサルタント)塩味 隆行   (一般社団法人 住宅資産価値保全保証協会認定講師)

住宅検討をされている方が後悔しない家づくりを実現いただくため、全国各地で年100回以上、家づくりセミナーの講師を担当しています。住宅購入の際に必要となる性能や土地についての基礎知識から、資金計画などの専門的なことまで、客観的かつ具体的に情報をお伝えいたします。


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