良い家を選ぶには、仕組みを知ることが大切です。
家に関わるの価格の仕組み。「原材料費」「手間賃」「経費」の仕組みを理解して、
自分にとって大事なところから建築資金をかけて、賢く家を建てましょう!
いい家の選び方
- 「原材料費」「手間賃」「経費」の仕組みを意識
- 注文住宅は構造上不可能でない限りは、皆さんのご希望通りに建てることが出来ます。天井の高さをセンチ単位で指定することも出来てしまいます。大事なのは、どんな希望をしたらどのように値段が変わるのか、その仕組みを知っておくことです。
住宅のコストは「原材料費」「手間賃」「経費」の3つで変わります。例えば標準の規格から柱の高さを10cmを変えると、原材料費はカットした部分のロスとその加工費用でかなり上がってしまいます。打ち合わせや建築途中での変更が増えると経費が増えます。
「原材料費」「手間賃」「経費」の仕組みを意識して、大事な建築資金は自分にとって大事なところからかけていきましょう!
「住宅の購入費用+燃費」で考える
- 家の価格は「燃費」も含めて考えよう
- 車を選ぶときって、1リットルで何キロ走るかは大事なポイント!ですよね?ハイブリッドカーはちょっと高いけど、5年くらいで考えるとガソリン代を考えるとそちらの方が実は安かったり…
家だって、暮らすためにかかる費用があります。車よりもずっと住みつづけるマイホームなのだから、家の燃費はとても大事なポイントです。
では、家の燃費ってなんでしょうか?家の選び方で大きく変わるのは光熱費。冷房暖房などのランニングコストが燃費にあたるのです。これから電気代があがっていくことが心配されてますが、一般の家でいまの電気代で30年間の光熱費を計算すると500万円以上かかっているのです。「住宅の購入費用+燃費」で考えるのが大事ですね!
R+houseはクオリティはそのままに、工夫でコストを削減
R+houseは「新しい時代のオーダーメイドハウス」。
一流の建築家が設計する住宅でありながら、仕入れ・時間・手間などを省く合理的な工夫を随所に取り入れ、経済コストも同時に追求した注文住宅です。
2つのシステムでコストダウンに成功
「もったいない」をなくす2つのルール
あとで変えにくいところにこだわる
+こだわりのオプションでカスタマイズ
R+houseの標準仕様では、デザイン・性能・コストの全てを両立するために、寸法・仕様・外観・設備それぞれにルールを設定。断熱材や窓など家の性能の根幹に関わる部分や、床材など後からの変更が難しい部分をしっかりと固めた仕様になっています。
この標準仕様で建てたときの価格が、R+houseのスタンダードプライス。その中でも幅広い家づくりを実現できるようになっていますが、オプションを加えてそれ以上の仕様にすることも可能です。その場合は、後から変えにくい所から「あなたらしさ」をプラスしていきましょう。ご予算に応じて必要な部分をオプションで付け足すことで、自分だけのマイホームをデザインすることができるのです。
そうすることで、将来リフォームしたくなった時の費用も抑えることができます。